半生の始動
そう私はもうすぐで終わる。死ぬのだぁ。それを良く理解して分かっている者。気づいた者。知っている者だけが刻と闘う事が出来る。
あと何年だろう!生きていられるのは?
人生の短さを知っている。あと30年から40年だろうか?もっと短いかもしれない。あと10年かもしれない。
短い!余りにも短い。死ぬのだぁ。刻は残酷だぁ。
生命は光であって影でもある。
光である内に!何かをやり遂げる。成し遂げる。
坂本龍馬の様になりたい。現代で言えばイチローの様になりたい。男ならそう想うだろう。
その為に今出来る事!生きてる間に何が出来るか?だからやりたいことだけをやる!
成し遂げる為に。
自分の理念を信じて。自分をとことん信じる事から残りの半生を始動する。もう3年前からそうして来たがこれからも追い込む。もっともっと短いということを理解して。
スティーブ・ジョブズは言った!世界は変えられると。彼は靴を履くと言う事を嫌った。良く大学のキャンパスを裸足で歩っていた。
常に既成の枠組みを打ち破り理想を求め続ける。人と違う考え方を貫き周りの人、全てを敵に回したがどうやって世界に愛されるデバイスを創ったのか?
そう…自分だけは絶対に諦めない心。折れない心。自分だけは
「世界を変えられる」
と、誰が笑っても信じていたから。
時間は平等ではない。
1日に出来る事!は限りがある。身体は一つ。動きには限りがある。残念ながらそこは人間が出来る事は限られているからだ。
しかし、脳は無限大である。動き以外にもいくらでも考える事は出来るのだぁ。
刻と闘う事はまず考える事。
これが1番大事である。
そして、動きには早さだけでも駄目だぁ。
間が大事である。
脳とは裏腹に間をとって行動する。
私は池波正太郎を好んで読み漁った方である。何故好きなのか?
それは間を上手に使っているからである。
生きる間とは休む事ではないのだ。
動きに隙間を作る事。言葉に隙間を作る事。
そこに重みが生まれ!言葉に厚みが生まれる
しかしながら身体を休める事も大事。
何故ならジョブズ氏は酷使したのだろう。
56歳と言う若さでこの世を去っているからである。そう決して無茶はし過ぎても、身体は言う事が効かないのだ。
5年前、自転車の耐久レースに出て、
肩の鎖骨を折りました。
そうアスリート美容師だったのである。
また、鎖骨下の靭帯も今もイカれたままである。ずっと痛いままである。
しかし5年の年月も経てば
毎日が痛いのが当たり前になると、
なんて事もない気がするのだ。
腕の骨折とは
美容師としては危機的な状況だったと思う。
これには本当に参った。
アスリート並みの身体も、+16キロも太ってしまった。(汗)精神面を食べ物で補っていたんだろう。
しかしながら、そのままでも身体的に良くないと、去年の10月から年末までに2ヶ月で
15キロのダイエットを行なった。
まだ継続し、
更に今年入って2キロ落としている。
現在はベスト体重よりも2キロ細い状態だぁ。
別にダイエットを自慢したい訳でもない。
しかしライザップより自信はある事は確かだ。
人間為せば成る!!
私はそう言いたいw
そして今の美容業界を変えてやると!
毎日自分を信じて!
以上である。
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